今年1月にこのブログでWordPressデビューをして右も左も分からない状況で,まずはXeory Baseを入れてみました。
症状 関連記事が表示されない
Xeory Baseテーマ使用時に,Jetpackプラグインの関連記事機能を使用しても関連記事が表示されないという現象です。
「投稿の後に関連記事を表示」を有効にすると,「関連」見出しの後に関連記事リストが表示されるはずですが,どちらも表示されませんでした。
Xeory Baseはインストールしたまま,プラグインはJetpackだけの状態で発生したので,使ってるサーバー(のファイアウォール)の問題,またはXeory BaseとJetpackの相性が悪いのだと思います。
この組み合わせで運用している方の意見も聴きたいところです。
だからJetpackはやめた
調べていくと,Jetpackの関連記事機能は,どの記事を見ても同じ記事リストが出ることがわかりました。特にいろんな話題を扱っているサイトでは,訪問者の興味に沿った記事は出にくいかもしれません。
僕のブログの場合も,この記事のようなPCノウハウ系から小学生の頃の日記までごちゃまぜになっているので,Jetpackの関連記事機能への魅力は無くなりました。
画像などの静的ファイルのCDNを利用できる機能(旧名:Photon)も最初は魅力的でしたが,正直日本にサーバーがあるかよく分からず,自分のサーバーから配信したときとの差がなかったため不要に。
だからJetpackはやめた。
ついでにXeory Baseもやめた
Xeory Baseは,少なくて分かりやすい設定・最初から優れたデザインで初心者にピッタリのテーマではあります。が,慣れていくうちにどんどん追加の機能が欲しくなってしまって,一時期はプラグインが15個ほどになったこともありました。
一番使いにくいところは,すべての記事に「続きを読む」タグを入れないといけないところ。これを入れないと,ブログトップの記事一覧表示で記事内容の要約欄が省略されず,とても長い激重ページが完成します。
サイトデザインの自由度はほぼなく,少し古めかしいデザインだなと感じてきたので,ついでにXeory Baseもやめた。
そして,これらの面を補完できるCocoonに乗り換えました。
Cocoonには関連記事の表示機能,目次機能が標準装備,AMP対応,デザインの自由度が高く,Xeory Baseにはない機能の多くがもともと備わっています。
15個あったプラグインは,今はたったの3個に。
真の関連記事を表示させたい方へ! 「Contextual Related Posts」
Xeory Baseでも一時期関連記事を表示させていました。
そのとき好んで使っていたのが,「Contextual Related Posts」プラグインです。
タイトル,内容,カテゴリ,タグなど,様々な項目を読み込み記事の関連付けをするという,真の関連記事表示プラグインです。設定項目が複雑で,英語なところをクリアすれば,一番良いパフォーマンスを発揮できると思います。
デフォルトのデザインが気に入らなくても,細かいところまでカスタマイズできるところが良いです。
詳しい使い方はこちら。
ですが今はCocoonの関連記事表示機能を使っています。セキュリティ面から,プラグインは少ないに越したことはないですからね。細かい仕組みはよく分かりませんが,まあまあ良いチョイスができてると思います。
コメント
参考になります
コメントありがとうございます。
参考にしていただけてうれしいです!
You really make it appear really eassy withh your presentation bbut I in fiding this
opic to bbe reaoly onne thiung whch I believe I’d byy no
mesns understand. It seems tooo complex and extremely extewnsive
for me. I am taking a look forward inn yor next publish,I wwill try tto
get thhe hangg off it!
Thanks for commenting!
I’ll try my best to write better articles.
私も同じ現象で困っていました!
いろいろ自分で解決しようとしてましたが、この記事を見てあきらめがつきました。
ありがとうございます!!